森本 真平  研究テーマ:矩形形状のヒレにおけるアスペクト比が推進性能に与える影響に関する数値解析
研究内容

 本研究では,矩形形状のヒレをフラッピング運動させた時における流体解析を行い,推進性能に関して調査を行った.支配方程式には,非圧縮性の定式化を施した正規化格子Boltzmann法(2D9V model)を用い,デカルト格子上における任意形状の物体を精度よく表現する手法として仮想流束法を用いた.検証問題として,2次元固定矩形柱周り流れの解析および2次元能動移動矩形柱周り流れの解析を行い,この解析手法における物理的妥当性および数値的信頼性を確認した.これらよりフラッピング運動する矩形形状のヒレの周り流れの解析を行った.この時,ヒレ形状の幾何パラメータであるアスペクト比やレイノルズ数といった計算条件を変化することで,アスペクト比が推進性能へどのように影響するのかを,得られた結果を基に考察した.

研究業績等

 【卒業論文】

 “矩形形状のヒレにおけるアスペクト比が推進性能に与える影響に関する数値解析”,京都工芸繊維大学,2026年2月.

 

 【国内会議発表】

  1. 森本真平,福井智宏,“格子ボルツマン法を用いたヒレ形状による推力の影響調査”,日本機械学会 関西学生会 2025年度学生員卒業研究発表講演会,大阪,2026年3月.

 

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