| 河 朗 | 研究テーマ:血液流れにおける血漿の流動特性が赤血球の空間分布に与える影響の数値解析 |
| 研究内容 | |
赤血球は,血漿の流れ場や自身の物理特性に応じて形状や流下位置を変化させ,その集団的挙動が血液全体の流動特性を決定づける.従来の赤血球懸濁液に関する研究の多くは,血漿をニュートン流体として扱ってきた.しかし,血漿はタンパク質含有量に応じて非ニュートン性を示すことが報告されている.そこで本研究では,血漿をべき乗則流体としてモデル化し,血漿の流動特性と赤血球の空間分布との関係を調査した.その結果,血漿がシアシニング性をもつ場合,ニュートン流体の場合と比較して赤血球が壁面付近に集約することを確認した. |
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| 研究業績等 | |
【卒業論文】 “赤血球の物理特性と周囲の力学環境による相互作用が赤血球の挙動に与える影響の数値解析,2025年2月.
【国際会議発表】
【国内会議発表】
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