| 藤林 興己 | 研究テーマ:粒子径が濾過性能および粒子堆積に及ぼす影響の数値解析 |
| 研究内容 | |
深層濾過はフィルタ構造内で粒子を捕集する技術であり,粒子の幾何学的特徴の差異を利用した選択的な粒子分離への応用展開が期待される.本研究では,その基礎的検討として,粒子径を変化させた2次元濾過の非定常数値解析を行い,粒子径が濾過性能および粒子捕集形態に及ぼす影響を調査した.その結果,大粒子は各繊維の前面で捕捉されやすく流路閉塞を引き起こす一方,小粒子は繊維の背面に捕集される傾向を示した.これにより,粒子サイズは粒子の捕集形態に影響を与えることが示唆された. |
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| 研究業績等 | |
【卒業論文】 “血球分離を目指した単一剛体楕円粒子の深層濾過解析に関する基礎研究”,京都工芸繊維大学,2025年2月.
【国内会議発表】
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