村田 和寛 | 修士論文:ロータを模擬した流体-固体の連成シミュレーション |
研究概要 | |
近年では環境問題やエネルギ不足の問題から自然のエネルギを有効活用する風車が注目されている.設置場所や用途により,風車には適切な形状があり,少しの形状の変化で回転へ大きな影響を与える.特にS型ロータは,抗力型風車の中でも回転効率が悪く,回転を行う初期角度は限られているので,設計の段階でCFDを用いて形状決定をすることは有効である. |
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研究業績等 | |
【卒業論文】
“引力や斥力が作用する円柱を過ぎる流れのシミュレーション”,京都工芸繊維大学,2008年2月.
【修士論文】 “ロータを模擬した流体-固体の連成シミュレーション”,京都工芸繊維大学,2010年2月.
【国内会議発表】
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